近鉄エクスプレスは9月7日、台風21号で関西地区の航空貨物と海上貨物の取扱いに大きな影響が出ていると発表した。
航空貨物は、関西国際空港での貨物地区浸水の影響が続いていることから、同空港での貨物の受託・引渡しを一時停止している。
海上貨物は、神戸港と大阪港のコンテナターミナルが順次稼動を再開しているものの、貨物の受託・引渡しに一部で影響が出ている。
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2018年09月10日/3PL・物流企業
近鉄エクスプレスは9月7日、台風21号で関西地区の航空貨物と海上貨物の取扱いに大きな影響が出ていると発表した。
航空貨物は、関西国際空港での貨物地区浸水の影響が続いていることから、同空港での貨物の受託・引渡しを一時停止している。
海上貨物は、神戸港と大阪港のコンテナターミナルが順次稼動を再開しているものの、貨物の受託・引渡しに一部で影響が出ている。