郵船ロジスティクスは10月15日、シンガポールで開催されるASEAN市場最大の日本の食に特化した見本市「Food Japan 2018」で、5年連続協力パートナーに認定されたと発表した。
「Food Japan 2018」は2018年10月25日から27日までの3日間、サンテック・シンガポール国際会議展示場で開催されるASEAN市場最大の日本の食に特化した見本市。
これまで郵船ロジスティクスは多くの顧客の海外出展を国際輸送で力添えしており、その手配実績と食品物流での専門性が高く評価され、今年もFood Japan実行委員会から協力パートナーとして認定を受けた。
郵船ロジスティクスは展示物の国際輸送で、海上、航空の輸送モードを駆使し、食品という商品特性を踏まえた3温度帯(冷蔵・冷凍・常温)での物流サービスを提供する。
なお、展示会に郵船ロジスティクスもブースを出展し、シンガポールでの食品輸入・決済・受注代行サービスをはじめ、海上リーファー混載サービスや、グループ会社の郵船ロジネットが提供する輸出者代行や発注代行、決済代行といった商社機能サービスを提案する。