トランコムが10月29日に発表した2019年3月期第2四半期決算は、売上高733億4500万円(前年同期比5.7%増)、営業利益29億8300万円(18.4%増)、経常利益は29億7800万円(19.4%増)、親会社株主に帰属する四半期利益は20億100万円(33.4%増)となった。
ロジスティクスマネジメント事業の売上高は248億9300万円(8.4%増)、営業利益13億3400万円(7.5%増)だった。
物流情報サービス事業の売上高は404億9300万円(5.0%増)、営業利益15億3000万円(3.6%増)だった。
通期は、売上高1493億5000万円(5.4%増)、営業利益65億円(9.3%増)、経常利益64億5000万円(9.2%増)、親会社株主に帰属する当期利益43億4000万円(19.8%増)を見込む。