レンゴーが11月1日に発表した2019年3月期第2四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は365億9100万円(前年同期比8.3%増)、営業利益11億2400万円(46.5%減)、重包装関連事業の売上高は206億3800万円(4.8%増)、営業利益は8億5600万円(6.3%減)だった。
軟包装関連事業は、コンビニエンスストア向けを中心に需要は増加したものの、原料価格の上昇等により、増収減益となった。
重包装関連事業は、樹脂製品の販売量は増加したものの、原料価格の上昇等により、増収減益となった。
レンゴー/子会社増で4~6月の軟包装関連事業の売上高は49%増