佐渡汽船が11月12日に発表した2018年12月期第3四半期決算は、売上高88億2900万円（前年同期比3.2％増）、営業利益4100万円（前期は1億4700万円の営業損失）、経常損失4900万円（前期は2億2900万円の経常損失）、親会社株主に帰属する四半期損失1億2000万円（前期は2億5900万円の四半期損失）となった。
海運の売上高は60億4090万円（5.0％増）、営業損失は5428万8000円（前期は2億222万4000円の営業損失）だった。
一般貨物自動車運送の売上高は11億5880万円（1.6％減）、営業利益は440万円（65.2％減)となった。
通期は、売上高118億3700万円（3.9％増）、営業利益1億6100万円（87.2％増）、経常利益5000万円（－）、親会社株主に帰属する当期損失100万円（－）を見込んでいる。
