大運が11月12日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高36億2200万円(前年同期比8.0%増)、営業利益3900万円(240.2%増)、経常利益9500万円(2.4%減)、当期利益5500万円(36.9%減)となった。
港湾運送事業の売上高は34億9818万8000円(8.8%増)となり、全セグメントの96.6%を占めている。
営業利益は2億2527万6000円(5.4%増)となった。
自動車運送事業の売上高は1億2112万2000円(10.2%減)となり、全セグメントの3.3%を占めている。
営業損失は1817万1000円(前期は2429万8000円の営業利益)だった。
通期は、売上高72億円(4.9%増)、営業利益8000万円(107.1%増)、経常利益2億円(14.4%増)、当期利益1億2000万円(19.4%減)を見込んでいる。
NXHD/7月の国際海上輸送取扱実績、グローバル合計23.9%増