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フェデックス/従業員が日本各地で地域社会をサポート

2018年12月06日/CSR

フェデックス エクスプレス(フェデックス)は12月6日、毎年世界的に行う社会貢献活動、フェデックス・ケアズ(FedEx Cares)の一環として、日本の従業員が各地域の環境向上を目指し、ボランティア活動に取り組んだと発表した。

<ボランティア活動に参加したフェデックス従業員>
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全国9か所のフェデックス営業所付近の道路や公園等(埼玉県川口営業所周辺、東京都府中営業所周辺と多摩川河川敷、愛知県豊橋公園、三重県高松海岸、京都府梅小路公園、神奈川県横浜営業所周辺、愛知県名古屋営業所周辺、大阪府南港営業所周辺、岡山県岡山営業所周辺)で、従業員121人が清掃活動を行い、総計466.3キログラムのゴミを拾った。

フェデックスは毎年、地域社会をよく知る日本各地の従業員が地域のニーズに合ったボランティア活動を行っている。今年は『環境』をテーマに定めて活動した。

これらの活動は、フェデックスが世界の従業員へのボランティア活動の機会を創出するために、2020年までに200の地域社会に対して2億米ドルの投資を行う、フェデックス・ケアズ(FedEx Cares)プログラムの一環。

なお、フェデックスは過去2年間で、世界134の地域社会に1億100万米ドル以上の投資を行い、すでに目標の半分を達成した。

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