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ヤマト運輸/セールスドライバーの接客応対コンテスト開催

2019年01月18日/CSR

ヤマト運輸は1月17日、接客応対の品質向上に向けた取り組みとして「第4回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」を羽田クロノゲートで開催した。

<コンテストの様子>
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今大会には、各支社を代表する17名のセールスドライバー(SD)が出場。6分間の競技時間内で日頃の集配シーンを想定した接客応対を披露し、接客時の応対スキル(表情、動作、話し方など)に加え、顧客に寄り添ったサービスの提供ができているかを審査した。

<左から長尾社長、準優勝の野本SD、優勝の矢澤SD、特別審査委員賞の鈴木SD>
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審査の結果、優勝は東京支社 城東主管支店 墨田千歳宅急便センターの矢澤丈さん、準優勝が北関東支社 群馬主管支店 前橋六供宅急便センターの野本浩史さんで、特別審査委員賞は関西支社 兵庫主管支店 神戸岩岡宅急便センターの鈴木優さんが受賞した。

なお、優勝者の矢澤さんは、地域の顧客による接客対応についてのアンケートで最も評価の高かったSDを表彰するお客様満足賞も受賞している。

ヤマト運輸の長尾社長は、「SDの皆さんはまさに『ヤマトの顔』。顧客との非常に短い時間のなかでの接客はとても難しいと思う。そんな中でも、相手の立場に立った接客、相手に響き伝わるような接客応対ができることを期待している」とコメントした。

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