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日本郵船/4~12月の売上高15.1%減、営業利益81.6%減

2019年01月31日/決算

日本郵船が1月31日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高1兆3846億2000万円(前年同期比15.1%減)、営業利益45億6400万円(81.6%減)、経常損失33億8900万円、親会社株主に帰属する四半期純損失87億1500万円となった。

セグメント別の業績は、一般貨物輸送事業のうち、定期船事業が売上高2181億円(58.6%減)、経常損失247億円(前年同期は172億円の利益)、航空運送事業が売上高422億円(42.1%減)、経常損失122億円(前年同期は7億円の利益)、物流事業が売上高4030億円(前年同期比5.4%増)、経常利益71億円(222.7%増)。

不定期専用船事業が売上高6331億円(7.9%増)、経常利益265億円(130.4%増)だった。

通期は、売上高1兆8300億円(16.2%減)、営業利益80億円(71.2%減)、経常損失50億円、親会社株主に帰属する当期純損失10億円を見込んでいる。

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