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JR貨物/山陽線貨物列車の運転を3月中旬に再開

2019年02月22日/3PL・物流企業

JR貨物は2月22日、「平成30年7月豪雨」の被害で運休していた山陽線貨物列車の運転を再開すると発表した。

完全復旧に向けた作業が進捗したため、運休列車の時刻を変更したうえで、3月16日(大阪貨物ターミナル駅発3051列車は3月17日)から運転を再開する。

運転再開列車は、下りが5073列車(東京貨物ターミナル駅8時9分発、福岡貨物ターミナル駅6時47分着)と、3051列車(大阪貨物ターミナル駅16時23分発、福岡貨物ターミナル駅7時14分着)。

上りが9050~3050列車(福岡貨物ターミナル駅15時19分発、大阪貨物ターミナル駅7時57分着)と、1074列車(福岡貨物ターミナル駅9時59分発、岡山貨物ターミナル駅21時30分着)。

なお、引き続き、完全復旧へ向けて作業を行う時間を確保する必要があることから、一部の列車については時刻変更が発生する。

時刻変更と途中駅作業変更については、始発駅時刻20分以上繰上げ列車が下り2 本、上り2本。終着駅時刻20分以上繰下げ列車が下り2本、上り2本。途中駅作業取り止め列車が下り2本、上り3本。途中駅作業追加列車が下り2本、上り1本。

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