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日本郵船/教育やこどもの支援活動を行う5団体に寄付

2019年02月27日/CSR

日本郵船は2月27日、グループ社員が2018年に行った社会貢献活動をポイント化した「YUSENボランティア・ポイント」に基づき、教育やこどもの支援活動を行う5団体への寄付を行ったと発表した。

YUSENボランティア・ポイントは、グループ社員による社会貢献活動を促進する目的で2014年にスタートした制度。社会貢献活動をポイント化し、その社員や所属する会社を表彰するとともに、ポイントを金額に換算して社会貢献活動団体に寄付している。

<横浜貿易建物での清掃活動>
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<三菱鉱石輸送は海図を再利用した封筒を寄贈>
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<郵船クルーズは難病の子どもたちとその家族を客船飛鳥IIへ招待>
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2018年はグループ会社37社の366名が同制度に参加し、その中から子どもたちへのスポーツ指導で地域社会に貢献した社員や、地域貢献活動への社員参加率が高い会社、海運業として特色のある社会貢献活動を継続している会社などを表彰。

参加者によるアンケート投票の結果、寄付先に「キッズドア」「みちのく未来基金」「難病の子どもとその家族へ夢を」「プラン・インターナショナル・ジャパン」「アイキャン」の5団体を選定した。

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