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NEXCO中日本/中央道で大型トレーラーの重量超過車両を告発

2019年03月20日/SCM・経営

中日本高速道路(NEXCO中日本)と日本高速道路保有・債務返済機構は3月20日、重量超過車両を連名で警視庁高速道路交通警察隊に告発したと発表した。

<違反場所 中央自動車道 下り線八王子本線料金所>
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<状況写真>
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概要は、2018年6月11日に中央自動車道下り線八王子本線料金所(東京都八王子市宇津木町344-1)において道路法第47条第2項に違反して大型トレーラーを通行させた運転手を同法第104条第1号に該当するものとして、また、この違反走行の運行会社である佐々木重機を同法第107条に該当するものとして、警視庁高速道路交通警察隊に告発したもの。

<違反内容>
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違反は、車両制限令で定められた一般的制限値25トンを大きく超過する車両総重量で大型トレーラーを通行させていたことから、極めて悪質な違反。また、車両総重量のほかに軸重、幅、長さ、高さについても一般的制限値を超過していた。

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