日本通運は3月22日、2019年度ゴールデンウイーク期間中の営業体制を発表した。
国内航空便は、天皇の退位と皇太子の即位で式典のある4月30日と5月1日について、交通規制などを考慮し休業とするほか、4月27日は17時まで、4月28・29日と5月2日~6日は15時までの時短営業とする。
また、アロー便は、4月28日まで通常営業とし、29日は配達のみ実施。4月30日~5月5日までを休業日とする。
4月施行の働き方改革関連法で求められる総労働時間短縮などで労働力不足が課題となる中、安定して高品質なサービスを継続して提供するため、営業体制の変更を決めた。