キムラユニティーは4月11日、2019年3月期の連結業績予想を修正すると発表した。
売上高を前回発表予想から26億円増(5.2%増)の526億円、営業利益を2億円増(10.0%増)の22億円、経常利益を2億1000万円増(10.0%増)の23億1000万円、親会社株主に帰属する当期純利益を1億2000万円増(9.6%増)の13億7000万円とする。
主力の物流サービス事業を中心とする新規拠点の開設や主要顧客からの受注量増加などで売上高が順調に推移したほか、利益面も増収効果や北米子会社KIMURA,INC.の業績回復などによってそれぞれ予想を上回る見込みのため、当初の業績予想を修正する。
キムラユニティー 決算/4~6月の売上高は3.4%増、営業利益42.3%増