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日通/「今のAFRICA」に参加、アフリカで提供のサービスを紹介

2019年06月04日/3PL・物流企業

日本通運は5月25日と26日に、横浜市の象の鼻パークで開催された「今のAFRICA」に参加した。

<日通ブースの様子>

20190604nittsu1 - 日通/「今のAFRICA」に参加、アフリカで提供のサービスを紹介

<配布したバラの花>

20190604nittsu2 - 日通/「今のAFRICA」に参加、アフリカで提供のサービスを紹介

アフリカ38か国の在京各国大使によって構成される在京アフリカ外交団(ADC)が主催の「今のアフリカ」は、38か国の大使館の展示ブースや、ダンス、ファッションショーなどを通じてアフリカの文化や経済的な可能性を紹介するイベント。

同イベントは昨年に続き2回目となり、今年8月に横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD VII)に向けた事前イベントとして開催されたもの。

日通は、2017年8月にアフリカで初の営業拠点となるケニア支店をケニア共和国の首都ナイロビに開設。また同年12月には、モロッコ王国のカサブランカ市にモロッコ支店を開設し、物流サービスを提供している。

イベントでは、両日にわたりブースを出展し、来場者にアフリカに関する事業内容やアフリカの拠点で提供しているサービスを紹介、また日通が輸送を行っているケニア産のバラを配布した。

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