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川崎近海汽船/4~6月の売上高5.5%増、営業損失4300万円

2019年07月31日/決算

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川崎近海汽船が7月31日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高110億8600万円(前年同期比5.5%増)、営業損失4300万円(前期は1億6500万円の損失)、経常損失6800万円(前期は1億400万円の損失)、親会社に帰属する四半期純損失1300万円(前期は6800万円の損失)となった。

セグメントごとの業績は、近海部門が売上高32億8800万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は5200万円(30.2%減)。内航部門が売上高74億6600万円(5.2%増)、営業損失1400万円(前年同期1億2200万円の損失)。

OSV部門は、売上高が前年同期並みの3億3100万円、営業損失が8100万円(前年同期1億1800万円の損失)だった。

通期は、売上高479億円(4.7%増)、営業利益15億5000万円(22.7%減)、経常利益15億5000万円(24.3%減)、親会社に帰属する当期純利益10億円(41.1%減)を見込んでいる。

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