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日通/カザフスタンの物流可能性について外務次官等と意見交換

2019年08月07日/国際

日本通運は8月7日、カザフスタンの外務次官や駐日カザフスタン特命全権大使など関係者が、8月2日に本社を来訪したと発表した。

<エルメック・コシェルバエフ外務次官(中央)、イエルラン・バウダルベック・コジャタエフ特命全権大使(右から5番目)>

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当日は、齋藤社長や堀切専務執行役員など関係者が出迎え、会社概要や事業内容、東アジア地域でのカザフスタンに関連した取り組みと今後の展開などを紹介し、同国での今後の物流の可能性について意見交換を行った。

カザフスタンは東アジアと欧州を結ぶ鉄道輸送の要衝。日本通運は、2015年11月からユーラシア大陸を横断する中国欧州間クロスボーダー鉄道輸送サービスを開始し、サービスの拡充を進めている。

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