エスラインが8月8日に発表した2020年3月期第1四半期の業績は、売上高122億3500万円（前年同期比0.8％増）、営業利益1億8700万円（59.7％減）、経常利益2億1900万円（55.1％減）、親会社株主に帰属する四半期利益1億4500万円（54.6％減）となった。
物流関連事業の売上高は120億2100万円（0.8％増）、営業利益は2億7300万円（50.4％減）。
通期は、売上高520億円（5.8％増）、営業利益19億5000万円（15.5％増）、経常利益20億円（13.9％増）、親会社株主に帰属する当期利益13億1000万円（35.1％増）を見込んでいる。
