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日本プラスト/11億円投じ、米国子会社に倉庫建設

2019年08月28日/国際

日本プラストは8月28日、米国子会社のNeaton Auto Products Manufacturingに倉庫を建設すると発表した。

11億円を投じ、延床面積1万5000m2の建屋を建設する。2019年内にも着工し、2020年12月の完成を目指す。

新倉庫の建設で、22モデルイヤー以降の車種に採用される新規受注部品の生産エリアを確保するほか、貸倉庫費用を抑制。

また、保管エリアの統合と管理ソフトの導入による管理強化で在庫の適正化を図るほか、工場内物流の効率化によって中間在庫と管理費用の削減を実現する。

■投資の概要(予定)
投資先:Neaton Auto Products Manufacturing
(所在地:975 South Franklin Street Eaton, OHIO 45320 USA)
投資額:1050万USドル(11億円)
建屋スペース:15万7500平方フィート(1万4632m2)
着工予定時期:2019年内
完成予定時期:2020年12月

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