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シモハナ物流/西日本で自社最大級の低温物流センター稼働

2019年09月03日/物流施設

シモハナ物流は8月30日、大阪の高槻第一営業所に隣接する「高槻第二営業所」が稼働を開始したと発表した。

<外観>

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<ドックシェルター>

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<庫内>

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<低温自動倉庫>

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高槻第二営業所の総延床面積は、グループで3番目に大きい2万5000m2。超冷凍・冷凍温度帯の自動倉庫を備えており、シモハナ物流が西日本に展開する3PL対応低温物流センターとして最大級の施設となる。

近畿自動車道「摂津北IC」から5kmの立地で、関西エリアに加え、中部・北陸エリアと中国・四国エリアをカバーするハブ拠点としての機能を備えている。

■高槻第二営業所の概要
所在地:大阪府高槻市西面北1-12-5
総延床面積:2万4849m2(ドックシェルター38基)
常温庫:3494.7m2
冷蔵庫:8751.6m2
冷凍庫:772.2m2
冷凍自動倉庫:4920.3m2(4704パレット)
超冷凍自動倉庫:1095.6m2(754パレット)
事務所他:877.8m2
物流業務:3PL・保管流通加工・共同配送
主要倉庫:常温・冷蔵・冷凍・超冷凍倉庫

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