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横浜市港湾局/本牧TOC行き便を新設、通勤利便性が向上

2019年09月30日/CSR

横浜市港湾局は9月30日、2019年7月の本牧ふ頭D-1ターミナルの供用開始を受けて、10月1日から、市営バス26系統(横浜駅前~横浜港シンボルタワー間を運行)に、朝夕の通勤時間帯において、本牧TOC(ターミナルオフィスセンター)行き便を新設することになったと発表した。

<ダイヤ改正内容>

20190930yokohama - 横浜市港湾局/本牧TOC行き便を新設、通勤利便性が向上

<市営バス 26系統運行ルート図>

20190930yokoham2 - 横浜市港湾局/本牧TOC行き便を新設、通勤利便性が向上

平日の朝夕各3~4便、土曜は朝昼各3便。

コンテナターミナルへの市営バス乗り入れは本牧ふ頭初であり、ふ頭関係者の通勤利便性が大幅に向上する。

今後も、ふ頭再編に合わせ、港湾関係者の皆様にとって使いやすい港の整備を推進していくとしている。

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