宿泊施設と空港間の手荷物当日配送サービスを展開するAirporterは10月3日、提携ホテル数が4万室を突破したと発表した。
<提携ホテル数の推移>

東京のホテル総部屋数に対して約50%の部屋で案内が可能となった。
Airporterの特徴は、一つが伝票不要。スマホで申し込みから決済まで行え、ホテルは同社が共有する管理画面で、「予約番号」を確認するだけの作業で済む。
また、外国語に対応不要とし、Airporterが多言語でチャット対応する。ホテルは「QRコード」を顧客に読み取ってもらうだけ。
さらに、採寸・計量が不要だ。写真を顧客が撮るだけで計測は不要。Airporterの専用タグを荷物に取り付けるだけで、目的地までどんな荷物も運ぶ。
なお、これを記念して、2019年10月31日まで、メールだけでサービスを導入できる無料キャンペーンを実施する。