日本貨物鉄道(JR貨物)は10月22日、台風19号の影響で運休が続いている東北線の一部区間について、「新白河~郡山ターミナル間」で10月29日に、「郡山ターミナル~岩沼間」で10月26日に運転を再開する見込みだと発表した。
<10月22日時点の運転区間被害状況>
現在、東北線の不通区間では、代替として日本海縦貫線を経由した迂回輸送と、トラック・船舶による代行輸送を実施中。
なお、同じく運休中の中央線「高尾~相模湖間」については、10月末頃の運転再開を見込んでいる。
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2019年10月23日/3PL・物流企業
日本貨物鉄道(JR貨物)は10月22日、台風19号の影響で運休が続いている東北線の一部区間について、「新白河~郡山ターミナル間」で10月29日に、「郡山ターミナル~岩沼間」で10月26日に運転を再開する見込みだと発表した。
<10月22日時点の運転区間被害状況>
現在、東北線の不通区間では、代替として日本海縦貫線を経由した迂回輸送と、トラック・船舶による代行輸送を実施中。
なお、同じく運休中の中央線「高尾~相模湖間」については、10月末頃の運転再開を見込んでいる。