JALCARGOは11月26日、12月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる10月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり75.31米ドルであったことから、燃油指標価格を「75.00以上80.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線で24円、アジア遠距離路線で12円、アジア近距離路線で12円と、11月の適用額を継続することになった。
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2019年11月27日/SCM・経営
JALCARGOは11月26日、12月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる10月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり75.31米ドルであったことから、燃油指標価格を「75.00以上80.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線で24円、アジア遠距離路線で12円、アジア近距離路線で12円と、11月の適用額を継続することになった。