阪急阪神ホールディングスが2月4日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、国際輸送事業の売上高は574億2600万円(前年同期比15.9%減)、営業損失は2億5500万円(前期は21億4600万円の営業利益)だった。
米中貿易摩擦の影響等を受け、日本や東アジアを中心に航空輸送の取扱が減少したこと等により、減収・減益となった。
阪急阪神HD/豪州で特定子会社が物流不動産賃貸・開発事業開始
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2020年02月04日/決算
阪急阪神ホールディングスが2月4日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、国際輸送事業の売上高は574億2600万円(前年同期比15.9%減)、営業損失は2億5500万円(前期は21億4600万円の営業利益)だった。
米中貿易摩擦の影響等を受け、日本や東アジアを中心に航空輸送の取扱が減少したこと等により、減収・減益となった。
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