丸全昭和運輸が2月10日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高922億1700万円（前年同期比5.6％増）、営業利益65億3900万円（16.0％増）、経常利益69億9700万円（13.7％増）、親会社に帰属する四半期利益65億300万円（46.7％増）となった。
セグメント別の業績は、物流事業が売上高783億9500万円（6.1％増）、営業利益52億7700万円（18.0％増）。構内作業及び機械荷役事業が売上高113億3300万円（0.2％減）、営業利益7億4100万円（2.3％減）。
通期は、売上高1265億円（8.1％増）、営業利益84億円（12.0％増）、経常利益89億円（7.0％増）、親会社に帰属する当期純利益81億円（36.4％増）を見込んでいる。
