商船三井/韓国の造船会社とFSRU向け環境負荷低減技術を共同開発

2020年02月21日 

商船三井は2月20日、韓国のDaewoo Shipbuilding & Marine Engineeringと、FSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)向けの環境負荷低減技術の共同開発に合意した。

両社で開発するのは「Cryo-Powered Regas(再ガス冷熱発電)」と呼ばれる技術で、FSRUの再ガス化プロセスに有機ランキンサイクル(有機化合物からなる熱媒体を介して温度差を発電エネルギーに変換する熱機関の理論サイクル)を採用し、これまで海水に排出していたLNG冷熱を発電エネルギーとして利用できるようにするもの。

これにより、FSRUがLNGを再気化する際の燃料消費量とCO2排出量を大幅に削減する効果が期待できる。

新技術については、2020年内に小型設備での実証試験を行う予定。

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