ヤマト、佐川/新型肺炎対策で宅配便受け取りに臨時措置

2020年03月03日 

ヤマト運輸と佐川急便は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、宅配便の受け取りに臨時の感染防止策を講じている。

ヤマト運輸は3月3日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一時的な対応として、3月31日までの間、自宅に届ける荷物の対面手渡し以外の受け取りに対応すると発表した。

自宅に来たセールスドライバー(SD)に対して、インターホン等で玄関前などの箇所を指定すると、その場所に荷物が配達される。この場合、受領印は不要とし、SDが荷受人から非対面受け取りの希望があった旨を配達票に記載することで受領印の代わりとする。

なお、対面手渡し以外での荷物の受け取りは、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を利用した方法についても案内している。

一方、佐川急便は宅配便の受け取り時に求めるサインについて、スマートフォン画面への接触を通してウイルスに感染する恐れがあることから、個人宅向けを対象にスマートフォン画面上でのサインを控え、伝票への押印やサインでの対応に3月2日から順次切り替えている。

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