日本通運は3月11日、新型コロナウィルス感染対策を支援するため、上海市慈善基金会に義援金として100万元(約1600万円)を寄付したと発表した。
日本通運は、中国の総合物流企業の中国外運と連携し、上海市から武漢市までの鉄道を利用した「救援物資輸送サービス」を開始するなど、陸海空の物流ネットワークとあらゆる輸送モードを活用し、医療備品の輸送支援や顧客のサプライチェーンの維持・回復に向け取り組んでいる。
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2020年03月11日/CSR
日本通運は3月11日、新型コロナウィルス感染対策を支援するため、上海市慈善基金会に義援金として100万元(約1600万円)を寄付したと発表した。
日本通運は、中国の総合物流企業の中国外運と連携し、上海市から武漢市までの鉄道を利用した「救援物資輸送サービス」を開始するなど、陸海空の物流ネットワークとあらゆる輸送モードを活用し、医療備品の輸送支援や顧客のサプライチェーンの維持・回復に向け取り組んでいる。