川西倉庫が5月11日に発表した2020年3月期決算によると、売上高239億2200万円(前年同期比2.1%増)、営業利益5億4200万円(21.5%減)、経常利益5億4900万円(21.4%減)、親会社に帰属する当期純利益2億4400万円(25.8%減)となった。
セグメントの業績は、国内物流事業が売上高206億6400万円(2.6%増)、営業利益は12億9700万円(6.4%減)。
国際物流事業が売上高28億1000万円(4.3%減)、営業損失100万円(前期は5900万円の損失)だった。
次期は、売上高237億円(0.9%減)、営業利益5億円(7.8%減)、経常利益5億8000万円(5.6%増)、親会社に帰属する当期純利益3億7000万円(51.5%増)を見込んでいる。
川西倉庫 決算/4~6月の売上高0.8%減、営業利益21.1%減