上組が5月14日に発表した2020年3月期決算によると、売上高2788億1500万円(前年同期比1.4%増)、営業利益246億7900万円(5.8%増)、経常利益264億700万円(4.6%増)、親会社に帰属する当期純利益183億7800万円(0.1%減)となった。
セグメントごとの業績は、国内物流事業が売上高2290億3400万円(1.2%増)、営業利益218億4300万円(5.0%増)。
国際物流事業が売上高354億8500万円(3.8%増)、営業利益13億5600万円(10.4%増)だった。
次期は、売上高2740億円(1.7%減)、営業利益238億円(3.6%減)、経常利益247億円(6.5%減)、親会社に帰属する当期純利益174億円(5.3%減)を見込んでいる。