日新/3月期の売上高9.5%減、営業利益38.1%減

2020年05月18日 

日新が5月18日に発表した2020年3月期の業績は、売上高1973億8700万円(前年同期比9.5%減)、営業利益35億2800万円(38.1%減)、経常利益41億1400万円(37.5%減)、親会社株主に帰属する当期利益27億500万円(38.9%減)となった。

物流事業の業績は、売上高1435億4300万円(7.2%減)、営業利益25億100万円(41.1%減)。

日本では化学品・危険品を含む倉庫事業が堅調に推移した。海上貨物は輸出貨物量が前年を下回ったものの、白物家電などの輸入が好調だった。

航空貨物は輸出入物量が減少した。

海外では、アジア、米州、欧州はいずれも自動車関連貨物の荷動きが弱く、アジア各国では域内貨物輸送と保管業務、米州では航空貨物と倉庫業務、欧州では英国の国内配送業務がそれぞれ軟調に推移した。

中国は香港発電子部品航空貨物が米中貿易摩擦の継続、香港デモなどの影響もあり減少した。

次期は、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としている。業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表する。

関連キーワード:

最新ニュース

物流用語集