自動車メーカー各社/国内の生産調整、6月も継続

2020年05月19日 

コロナ禍による需要減少を受けた自動車メーカー各社の生産調整は、6月も継続される見通しだ。

トヨタ自動車は5月15日、「RUV4」を生産する高岡工場の第2ライン、豊田自動織機の301・302ラインを除く国内の全完成車工場で、6月5・12・19・26日を非稼働日とすると発表した。

そのほか、一部の工場や生産ラインでは、この4日間以外にも稼働停止や1直化を予定。現時点で最も長い期間を設定している岐阜車体・第2ラインでは、8月まで1直稼働を継続する予定となっている。

日野自動車は5月15日、羽村工場の車両生産ラインについて、6月11・18日の2日間、稼働を停止すると発表した。なお、トヨタ向けのSUV生産ライン(第1ライン)については、これらの稼働停止日に加えて7月まで1直稼働を継続するとしている。

日産自動車は5月19日、追浜工場で6月1日、栃木工場で6月1~5日、8~12日、15~19日に車両の生産を停止すると発表。また、日産自動車九州では6月1~5日の生産を停止、第2工場で6月8~12日、15~19日、22~26日の夜勤での生産を停止する。

SUBARUは5月18日、完成車工場の群馬製作所本工場と矢島工場で実施している早番のみの1直操業と、エンジンやトランスミッションを製造する大泉工場で実施している完成車工場2拠点に合わせた形の操業を、6月19日まで延長すると発表している。

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