住友倉庫/第四次中期経営計画発表、2022年度売上高2100億円に

2020年05月20日 

住友倉庫は5月18日、長期ビジョン「Moving forward to 2030」& 第四次中期経営計画(2020~2022年度)を発表した。

それによると、第三次中期経営計画「チャレンジ120」(2017~2019年度)では、基準年度(2016年度)に対し、約19億円の増益当初計画の120億円に対し、約10億円の未達となった。

そこで、長期ビジョン「Moving forward to 2030」を策定。10年後のあるべき姿を定め、各事業において段階的な成長戦略を策定した。この実現に向け、第四次中期経営計画(2020~2022年度)は「事業基盤の強靭化」をテーマに、更なる成長に向けた基盤固めを推進するとしている。

計画では、2022年度の売上高を2100億円(2019年度比9.54%増)、営業利益120億円(8.10%増)、ROE5%以上を目標としている。

第四次中期経営計画は、長期ビジョン実現のための飛躍に向けた準備期間と位置づけ各事業の基盤の強靭化を図るとともに、必要な人材の確保と育成にも焦点を当てる。

そのため、4つのミッション「モノをつなぐ」「世界をつなぐ」「時代をつなぐ」「人をつなぐ」を軸に、重点施策として、物流事業(国内・海外)では、国内新倉庫の早期業績寄与、国際物流ネットワークの更なる拡充を挙げている。

海運事業では、採算改善、スピード感を持ち、構造改革に取り組むとしている。

また、デジタル技術の積極的活用で業務効率化と収益力向上を目指す。さらに、人的資源の強化では、働き甲斐のある会社づくりを、新たな価値の創造では他社との協業強化を盛り込んでいる。

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