アスクルは6月11日、緊急事態宣言解除後もいまだ感染のリスクがある中で、最前線に立ち続ける医療従事者、ドライバー、介護職員、販売員なと「エッセンシャルワーカー」にアスクルの特設サイトを通じて、日本中からのエールを届ける企画を開始した。
ASKUL サイト上に誰でも自由に投稿できる特設サイト「あすくるエール便」を設け、寄せられた応援メッセージや感謝の言葉を、定期的に発信していく。ASKULサイトを利用した際に、「みんなのエールで少しでも元気になってもらいたい」という想いから始まった、アスクルの20代の若手社員が発案した企画プロジェクト。
「あすくるエール便」は、顧客が特設サイトから投稿した応援メッセージ、もしくはアップロードした手書きメッセージの写真を特設サイトに掲載することで、「エッセンシャルワーカー」といわれる業種の人々を中心に、閲覧したすべての働く方々にそれらを届けるもの。
メッセージは、働く人全般に向けて、また特定の業種や業界に向けて送ることが可能。メッセージが多く集まると、ページには段階的に嬉しい変化が起こるという。特設サイトには様々な仕掛けが用意されているので、是非期待して欲しいとしている。
投稿方法は、6月11日12時から開始しており、ASKUL特設サイトにて、応援メッセージ作成フォームから、もしくは手書きメッセージの写真をアップロードすることで投稿できる。
なお、この企画は、日本中のあらゆる仕事場や人へ必要なモノを明日届けるという、仕事場のインフラを担う以外にも、あらゆる業種に向けて発信ができる ASKUL だからこそできることがあると、企画したもの。「すべての業種で働いている方々に向け、注文されたモノを配送することにとどまらず、元気になれる“エール”もお届けしたい”“業種を超えて、すべての仕事場、すべての働く人を応援する“。そんな想いから、特設サイトを舞台に応援メッセージを募り発信するという企画が生まれたとしている.
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■「あすくるエール便」
https://www.askul.co.jp/f/special/yell/
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