商船三井/米国~アジア間のメタノール輸送を支援

2020年06月16日 

商船三井は6月16日、米国ワシントン州でメタノール生産・輸出プロジェクトを行うNorthwest Innovation Works Kalama(NWIWK社)に出資参画し、プロジェクトの輸送を支援すると発表した。

プロジェクトでは、北米産の天然ガスを利用して年間360万トンのメタノールを生産し、主に需要の成長が見込まれるアジア域へ輸出する。

20億米ドル以上の総事業費を想定しており、プラントの建設・操業に必要な許認可を取得した後に最終投資決定を行い、2024年のメタノール生産開始を目指している。

商船三井は、プロジェクトに検討段階から参画し、輸送効率の向上や環境負荷の低い代替燃料の導入、停泊中のCO2排出抑制策の検討、IoTを駆使した安全運航支援の導入など、環境負荷低減技術や高度安全運航支援技術を組み合わせ、世界最高水準の安全と環境に配慮したサービスを提供する。

■NWIWK社概要
設立:2014年1月
所在地:米国ワシントン州
事業内容:天然ガスによるメタノールの生産及び販売輸出

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