JR貨物/5月のコンテナ貨物輸送量20.0%減

2020年06月16日 

日本貨物鉄道(JR貨物)が6月16日に発表した5月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は131万トン(前年同月比20.0%減)、車扱が43万4000トン(23.2%減)となった。

コンテナ・車扱の合計は、174万4000トン(20.8%減)。

コンテナは、新型コロナウイルス感染症による生産低迷の影響を受け、紙・パルプ、食料工業品、化学工業品、自動車部品などの品目で前年を大きく下回った。

食料工業品は特に外食産業向けビールの輸送が減となった。農産品・青果物は、外食産業向けの需要減に伴い、九州からの玉葱の発送が低調に推移した。

積合せ貨物は、企業間輸送の荷量が低下した影響を受けるも、消費者向けの取引等により他品目に比べると下げ幅が少なかった。

車扱は、緊急事態宣言に伴う外出自粛の影響で、ガソリンを中心とした石油の需要が大きく下回った。

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