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首都高速/内勤業務従事の社員が新型コロナウイルス感染

2020年07月17日/SCM・経営

首都高速道路は7月17日9時段階で、東京西局交通管理課に勤務する社員1名(40代男性)が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」であることが確認されたと発表した。

この社員は、内勤の業務に従事しており、顧客と直接接する業務には従事していない。

この社員の行動は、7月7日~9日通常勤務、7月13日保健所よりPCR検査の指示、7月14日PCR検査実施、7月16日PCR検査の結果「陽性」と判明、病院の指示により自宅待機中。

保健所による調査の結果、濃厚接触者と認められる同社社員はいなかった。

念のため、この社員と社用車に同乗するなど、接触の疑いのある社員等4人については、この社員がPCR検査を受けた7月14日から自宅待機を指示。今の所、体調不良者はいない。

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