LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





Amazon Hub ロッカー/作業服の「たまゆら」が店舗前に設置

2020年07月20日/IT・機器

大阪を中心にユニフォーム・作業服・作業用品を販売するたまゆらは7月20日、アマゾン商品の受け取りが可能なロッカーサービス「Amazon Hub ロッカー」を導入し、「しごとぎや たまゆら」のお店の前に設置すると発表した。

<高槻店設置写真>
20200720amazon 520x389 - Amazon Hub ロッカー/作業服の「たまゆら」が店舗前に設置

これによって、非接触(ソーシャルディスタンス)で24時間いつでもAmazon商品の受け取りが可能となる。また、「しごとぎや たまゆら」店舗の顧客のみならず隣接するコンビニの顧客も気軽に利用が出来るようになる。

たまゆらもコンビニも多くのエッセンシャルワーカーの人々が来店する。その人々の利便性向上の一助となればとの思いを形にしたもの。たまゆら路面店18店舗のうち、高槻店にはすでに設置完了し稼働している。今後、8月中旬までに10店舗に設置予定だ。

Amazon Hub ロッカーは、顧客が選択した希望の場所で、商品を便利に受け取れるサービス。ロッカーは、誰でも簡単に利用できる。顧客はAmazonで商品の注文時に、配送先として希望のロッカーを指定。Amazonより商品が発送され、ロッカーへ配達が完了すると、顧客に受け取り準備完了の通知メールが送信される。メールに記載されている受取バーコードをロッカーのスキャナーでスキャンするとロッカーが開き、商品を受け取ることができる。保管期間は3日以内となる。

関連記事

IT・機器に関する最新ニュース

最新ニュース