アマゾンは、「フルフィルメントby Amazon(FBA)」の商品出荷能力を拡充するため、2020年内に日本国内で4か所のFC(フルフィルメントセンター)を開設する。
これにより、FCでの商品保管容量が2019年比で46万m3(約150万立方フィート)増加する見通し。また、2021年までにさらなる投資を行い、FBA出品者向けのキャパシティ、ツール、サービス、プログラムの構築と作業員の増員を進めることで、足元の新型コロナウィルスの影響に加え、今後のホリデーシーズンにおける出荷量の拡大に対応する。
アマゾン/相模原の新物流センター公開、神奈川への投資は総額8300億円に