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明治海運/4~6月の売上高3.9%減、営業利益60.0%減

2020年07月31日/決算

明治海運が7月31日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、売上高102億1300万円(前年同期比3.9%減)、営業利益5億700万円(60.0%減)、経常利益3億7500万円(59.4%減)、親会社に帰属する四半期純利益4200万円(90.6%減)となった。

外航海運業部門では、2019年度に竣工・取得した船舶の稼働増に加え、タンカー、バルカー、自動車船各1隻が新規稼働し、売上高が81億1500万円(6.9%増)。営業利益は、前年同期比で入渠費用が増加したことにより7億1700万円(19.0%減)となった。

通期は、売上高385億円(12.3%減)、営業利益14億円(74.3%減)、経常利益4億円(91.5%減)、親会社に帰属する当期純利益7億円(59.3%減)を見込んでいる。

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