アルプス物流が7月31日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、売上高218億4400万円（前年同期比14.3％減）、営業利益6億2500万円（41.7％減）、経常利益7億600万円（27.3％減）、親会社に帰属する四半期純利益3億3900万円（40.8％減）となった。
セグメントごとの業績は、電子部品物流事業が売上高112億9600万円(13.4％減)、営業利益2億900万円(72.0％減)。
商品販売事業が売上高38億600万円(38.4％減)、営業利益6400万円( 52.4％減)。
消費物流事業が売上高67億4000万円(7.7％増)、営業利益3億5000万円(87.8％増)だった。
通期は、売上高930億円（7.7％減）、営業利益32億円（22.3％減）、経常利益31億円（20.2％減）、親会社に帰属する当期純利益16億円（33.0％減）を見込んでいる。
