西濃運輸は7月31日、滋賀県と地域の安全・安心や環境保全等に関する包括的連携協定を締結した。
2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指す取り組み「しがCO2ネットゼロ」の推進や、地域の安全・安心、女性活躍推進など全6項目で連携し、地域の活性化や県民サービスの向上等に努める。
8月1日には、連携協定の第一歩として、CO2排出量低減が可能な大型ハイブリッドトラック2台が西濃運輸滋賀支店に納車された。
滋賀県との連携協定について、西濃運輸の小寺社長は「滋賀県と連携することで、より大きな効果が発揮できると確信し ている。当社の資源を最大限に活用し、CO2排出量削減につながる取り組みを行うことで、滋賀県の一層の活性化、県民サービスの向上に貢献していく」とコメントした。
西濃運輸/倉庫・物流サービスのマッチングサイトをリニューアル