国土交通省は8月26日、2020年6月分の主要6港外国貿易貨物のコンテナ個数の速報を発表した。
それによると、外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、109万4932TEU(前年同月比11.4%減)だった。このうち輸出は55万6605TEU(14.4%減)、輸入は53万8327TEU(8.1%減)であった。
輸出では、川崎港の9.7%増が目立ち、輸入では、川崎港の8.0%増、大阪港の7.5%増が目立っている。減少では、名古屋港が輸出で27.3%減、輸入で24.7%減が目を引く。
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2020年08月26日/調査・統計
国土交通省は8月26日、2020年6月分の主要6港外国貿易貨物のコンテナ個数の速報を発表した。
それによると、外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、109万4932TEU(前年同月比11.4%減)だった。このうち輸出は55万6605TEU(14.4%減)、輸入は53万8327TEU(8.1%減)であった。
輸出では、川崎港の9.7%増が目立ち、輸入では、川崎港の8.0%増、大阪港の7.5%増が目立っている。減少では、名古屋港が輸出で27.3%減、輸入で24.7%減が目を引く。