海上コンテナ貨物量/米国発日本向けがほぼ前年並みに回復

2020年09月23日 

デカルト・データマインは9月18日、日本発米国向けコンテナ貨物量(実入り)の8月分と、米国発日本向けコンテナ貨物量(実入り)の7月分速報値を発表した。

デカルト・データマイン

 

それによると、日本発米国向け(荷受地ベース)は3万9289TEU(前年同月比29.4%減)、日本発の米国向け母船直航貨物は3万3225TEU(19.4%減)となった。

アジア域内からのトランシップを含む母船直航分は3万3225TEU(19.4%減)で前月並みに。主要港の中では、東京港が1万6210TEU(20.0%減)、名古屋港が9189TEU(15.2%減)、神戸港が6467TEU(3.3%減)、清水港が301TEU(61.2%減)、横浜港が420TEU(74.7%減)、大阪港が221TEU(51.5%減)だった。

日本受けトランシップ貨物量は9097TEU(40.5%減)で、日本荷受け貨物量全体に占めるアジア域内トランシップ率は23.2%、韓国トランシップ率は15.7%。新型コロナウイルスの影響で、5月から前年比を大きく割り込む状況が続いており、8月度も前年比3割の落込みとなっている。

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一方、米国発日本向け(最終仕向国ベース)7月分は、5万4788TEU(4.5%減)で、日本向け母船直航分は4万8347TEU(0.3%減)となった。

復航での新型コロナウイルスによる影響は、7月になりほぼ前年並みに回復した模様。

日本向けの品目順位は、1位が牧草、豆類等の穀物類で1万1736TEU(7.7%増)、2位が肉類で5946TEU(9.1%減)、3位がパルプ等木材類で3283TEU(7.1%減)となっている。

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