飯野海運/重大事故を想定した事故対応訓練を実施

2020年11月11日 

飯野海運は11月11日、グループ会社で船舶管理会社のイイノマリンサービスと合同で、事故対応訓練を実施した。

訓練は、「飯野海運が保有しイイノマリンサービスで船舶管理を行うドライバルク船が座礁し、燃料油が海上流出した」とする想定のもと、「コロナウィルス感染防止のためオンラインツールを使用した緊急時対応をふまえて実施」し、課題を確認した。

■訓練の概要
09:30 フィリピン沿岸航行中の本船が座礁し漏油を確認(訓練開始)
10:00 本件を重大事故と判定し、出社並びに在宅勤務中の各担当社員へ事故発生を通知、飯野海運の當舍裕己社長を本部長、イイノマリンサービスの荒木俊雄社長を本部長代理とする緊急対策本部を設置。関係各所と連携し現場の情報確認
10:30 情報収集・事故対応と並行し、諸機関との情報共有及び社外からの問合せへの対応を実施
11:30 訓練終了

グループは、経営理念において「安全の確保が社業の基盤」と「社会的要請へ適応し環境に十分配慮」をあげ、安全と環境負荷低減をはじめとする社会的要請への適応を経営上の最優先課題としている。

今回の訓練で新たに得た知見や改善意見などを全体で共有することにより、緊急対応体制をより強固なものとし、安全運航に努めていくとしている。

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