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アマゾン/「Amazon Hub ロッカー」の名称を一般公募

2020年11月13日/IT・機器

アマゾンは11月13日、アマゾンで注文した商品を指定した配送先で受け取れる「Amazon Hub ロッカー」の設置場所を拡大し、新たに北海道、広島県、宮城県でサービスを開始したと発表した。

<Amazon Hub ロッカー>
20201113amazon1 520x163 - アマゾン/「Amazon Hub ロッカー」の名称を一般公募

併せて、 11月11日から、Amazon Hub ロッカーの名前を一般から広く募集し、応募した案の中から 10件を、ロッカーの名前とする「ロッカー命名キャンペーン」を開始した。

これまで Amazon Hub ロッカーは、地域の人々に親しみを持ってもらえるように、アマゾン社員がその地域にゆかりのある言葉、食べ物や動植物の名前などから候補を上げ、ロッカーの名称としてきた。

<稼働中のロッカー>
20201113amazon2 520x183 - アマゾン/「Amazon Hub ロッカー」の名称を一般公募

今回のキャンペーンでは、顧客に、既に稼働中のロッカーについて、ロッカー名のアイデアを Amazon.co.jp 上のキャンペーンページから入力してもらい、顧客が応募したアイデアの中からこれらのロッカーの名前を決定するもの。

2019年から稼働の始まったAmazon Hub ロッカーは、荷物を受け取るために顧客が在宅する必要がなく、自分の都合の良い時間に受け取れ
ることなどから好評を得ており、日本国内での設置稼働箇所が800か所を超えた。

■「ロッカー命名キャンペーン」の詳細
https://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=8431267051

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