SBSホールディングスは2月4日、新たにグループの7事業所が全日本トラック協会による「貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)」の安全性優良事業所に認定されたと発表した。
SBSゼンツウの6事業所とSBSフレックネットの1事業所が新たに認定され、これでSBSグループのGマーク認定事業所数は167か所となった。取得率は87.9%で、これは全国のトラック運送事業所の平均取得率31.3%を大きく上回っている。
SBSグループは、安全最優先の原則のもと、輸送の安全確保の推進に一層の充実を図っている。なかでもGマークは、各事業所の安全管理体制の適正化とレベルアップを目的に、グループを挙げて取得に取り組んでおり、認定事業所は毎年着実に増加している。