JR貨物/2月のコンテナ貨物輸送量11.3%減

2021年03月17日 
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日本貨物鉄道(JR貨物)が3月17日に発表した2月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は146万7000トン(前年同月比11.3%減)、車扱が77万9000トン(4.9%減)となった。

コンテナ・車扱の合計は、224万6000トン(9.2%減)。

コンテナは、新型コロナウイルスに伴う需要低迷に加え、北日本地区での強風・
雪害による東北・室蘭・日本海縦貫線を中心とした不通区間の発生、及び13日の福島県沖地震の影響で、全ての品目で前年を下回った。

食料工業品は、全国的な販売不振で清涼飲料水が減送したほか、災害等の影響もあり、東北地区発のビール類が大幅減となった。

また、紙・パルプが需要低下に伴う生産調整の継続で減送となったほか、農産品・青果物は外食向け販売不振の影響も受け、北海道産の民間米・玉葱などが低調に推移した。

製紙用・ペットボトル用樹脂等が低迷する化学工業品・化学薬品も前年を下回った。

車扱は、ガソリン需要の低迷により石油が低調に推移し、前年を下回った。

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