ナビタイムジャパンは4月10日の新東名高速道路御殿場IC~御殿場JCT間の開通前の4月9日にナビゲーションの様々な機能を対応した。
実際の道路が開通する前でも、ルート検索時に開通後の日時を指定すると新規開通道路に対応したルートを検索できた。
「NAVITIME」、「NAVITIME ドライブサポーター」、「カーナビタイム」、「トラックカーナビ」、「バスカーナビ」、「ツーリングサポーター」等のコンシューマー向けサービスや、法人向け「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」、「NAVITIME API」など、自動車(バイク含む)のルートが検索できる全てのサービスにて対応した。
また、高速道路・一般道のリアルタイム渋滞・規制情報アプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」でも対応し、開通区間の渋滞情報を確認できる。
ナビタイムジャパンでは、常に最新の地図でナビゲーションをするため、2012年から高速道路の新規開通への即日対応を、2016年12月13日からは「地図自動更新機能」によって、一般国道や都道府県道などの道路開通も、最短で開通翌日から自動で地図への反映を行っている。